バイロンベイで気づいた「人間と自然のつながり」

日本に住んでいた頃、ビーチに行きたいと思ったことはほとんどありませんでした。

しかし、オーストラリアのバイロンベイでの生活を通じて、海がどれほど心と体をリフレッシュさせる場所かを実感しました。

海に浮かぶだけで必要のないものを手放し、心にも体にも余白が生まれる感覚。

それはまるで自然と自分が一体になる瞬間でした。

そして気づいたのです。

人間が自然とつながり、地球と調和することが、自分らしく生きるために大切な要素だということを。

この気づきは私のヨガにも深く影響を与え、この感覚をヨガにも落とし込むことができるようになりました。

この写真は日本から来てくれた大切な友達とビーチで遊んだ日。

浅瀬で突然来た波に足を取られ、溺れて水の中で一回転したと思ったら買ったばかりのサングラス流された日。

なのになぜかスッキリとしている。

悩みも一緒に流れたのかな。

これは私の大好きなパワースポット、tea tree lakeです。

tea treeのエキスが流れ出てオレンジ色のグラデーションに変化しています。オーストラリアの原住民アボリジニの人々はここで出産していたと言われるほど、神秘的な場所です。

また、tea treeは殺菌、抗菌効果が高く、虫刺されやニキビにも効果的です。

誰もいない時にここで泳ぐ時間は私にとって特別でした。

家の近くにここがある、仕事前に立ち寄っていける、今思えば本当に素晴らしい場所にいたんだなと感じます。

このようなバイロンベイでの体験を通じて得た「自然とヨガのつながり」を、La.moonのヨガを通じて皆さんとシェアしていきたいと思っています。

La.moonでは、「自分らしく生きる」をテーマに、心と体を整える特別なヨガ体験をお届けしています。

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